2025年7月5日に日本に起こる大災害の予言。

ご存知の方も多いと思いますが、今年2025年の7月5日に日本に大地震が起こり、45m級の津波が押し寄せ、多くの日本人が死亡するという予言がネット上でものすごく話題になっています。

YouTubeで「2025年7月5日」で検索するとかなりの数の動画がアップされています。

この予言が騒がれるきっかけになったのは、漫画家のたつき諒さんが昔書かれていた漫画が元になっています。
1999年に出版された「私が見た未来」と予言漫画です。

たつきさん自身が予知夢で未来の映像を見ることがあるらしく、この本はそういった予知夢を漫画化した作品です。
このコミックスの表紙の上の方にメモが何枚か書かれていますが、そのうちの1枚に「大災害は2011年3月」と書かれています。

2011年3月は東日本大震災が起こった月です。実際に東日本大震災が起こる12年も前に出版されていた本ですから、東日本大震災を当てたということで大変な評判になりました。

そして今度は日本に大災害が起こるのが2025年7月5日4時18分だと夢で見たという予言が出されているのです。

具体的に起こる出来事は、フィリピン海の沖合で海底火山が爆発し、大地震が発生し、太平洋側の日本の各地域に大津波が押し寄せ、日本に壊滅的な被害をもたらすというものです。

YouTubeの動画を色々と見てみますと、2025年7月に大災害が起こるというのはたつきさん以外にも世界的に有名な預言者が何人も予言しているらしく、また、その日に隕石が落下してくるという予言もあるという情報もあります。

大地震自体は自然現象として、いつ発生しても全く不思議ではありません。ただ時間や規模や規模がどうなのかが気になるところです。

自分は山口県に住んでいますので、大地震など起きれば築47年のうちのボロ屋など一発で倒壊してしまうでしょう。
また、会社が海に近いところにありますので大津波などきたらひとたまりもなく建物は流されて失業となるでしょう。
「なんだ、外(はず)れたじゃん」という結果が一番望ましいです。

サブコンテンツ

このページの先頭へ