コロナで減った夜の人出は、収束後 、どのくらいのレベルまで回復するのか。

コロナ、まだまだ収束の気配が見えませんね。一番ひどかった時期よりは随分と夜の繁華街の人出は戻ってきましたが、それでも以前に比べればまだまだ少ないです。

このコロナの騒動が落ち着いた頃、以前のような賑わいは戻ってくるのでしょうか。

昔リーマンショックがあった時にもやはり夜の人出は随分と減りました。

この事に関してたまたま数ヶ月前にあった会社の研修で管理職が言っていましたが、 リーマンショックでこの市内にあるタクシー会社4社の売上の合計が一気に20%落ちたそうです。
そしてその落ちっぱなしのまま、現在に至っているそうです。つまりはそれ以前のレベルには全く回復していないということです。

また、 2011年3月に東日本大震災が発生した時も、同じように夜の人出に大打撃を与えました。 3月ということでちょうど花見のシーズンでした。

この震災のおかげで日本全国、花見は自粛ムードになり、花見客は激減しました。
その前の年までは、自分の市内にある、川の横の花見のスポットはすごい人出があって、ゴミが相当散らかっていたり、道路の端っこで酔っ払って寝ている人もいるような状態でしたが、その年はさすがにほとんど花見客はいませんでした。

そしてその翌年、東日本大震災から一年が経って、また以前のような人出に戻るのかと思いましたが、昔のような活気は全く無く、多少花見客が戻ったとはいえ、以前に比べれば全然少なくなっていました。

リーマンショックのことやこの花見客のことにしても、一旦減ったらなかなか元には戻りません。

人間は減ったら減った環境に慣れます。毎月旅行していた人が今回のコロナで旅行が3ヶ月に1回になったらそれが普通になります。

毎週飲みに出ていた人が1ヶ月に1回になったら、それが普通になります。頻繁に家族で外食をしにファミリーレストランに入っていた人たちも、回数が減ったらその減った回数に慣れてしまいます。

今後コロナがいつかは下火になる時期も来るとは思いますが、その時になってもコロナ発生前の状態に戻るまでは本当に長い年月がかかるような気がします。

コロナ収束後はある程度全ての分野で回復はするものの、以前に比べればどの産業も、随分と低いレベルに落ち着くのではないでしょうか。

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