食べても太らない人。痩せの大食いはなぜ起こる。

先日、飲み屋へ飲みに行った時に営業時間の最後までいて、その後に、その店のママさんと店の女の子とご飯を食べに行ったんですが、そのママさんがラーメンと焼き飯とホルモン焼きを注文して一人で全部食べてました。

そのママさん、どっちかというと痩せすぎの部類に入るんですが(多分体重40kgくらい)、女の子の話によると、みんなでご飯を食べに行った時にはいつも3品頼んで全部食べるそうです。

しかも休みの日には朝から酒を飲んでるということで。。
昼と夜が逆転の生活をして毎日酒を飲んで、しかも大食なのに全く太ることがないとは羨ましい限りです。

また、別の知り合いの人は、体重は60kgもないのですが、いつも弁当を二つ食べている人がいます。ラーメンを食べに行けば、とんこつとしょうゆを一杯ずつ頼んで両方とも食べます。

本人は体が細くて弱々しくみられることが多いので、脂肪でも太りたいと願って常に人の倍くらい食べるのですが、全く体重は増えないとか。
ダイエットを気にする人からすればうらやましい気がしますが、太らない人はそれなりに悩みがあるようです。

「痩せの大食い」といいますが、実際にそういう人っているんですね。持って生まれた体質といいますか、減量とは生涯無縁の人みたいです。

大体、太らない体質の人は脂肪もつきにくいが筋肉もつきにくく、また逆に、太りやすい体質の人は、脂肪もつきやすいが筋肉もつきやすいと言われています。痩せ型の人が太るということは、太っている人が減量するより難しいらしいです。

太るということに関しては、力士であれば、寝る前に大量に食べて寝るとか、食事の回数を減らして、その分、一食当たりの量を増やすとかしていますね。脂肪はつきますが、体重そのものは増えていきます。

食べても全く太らない人というのは、基礎代謝が高いからだと言われます。 基礎代謝とは何もしなくても体が勝手に消費してくれるカロリーのことで、人間は24時間、常にカロリーを消費していて、寝ている時でもカロリーは消費されていますし、体温を維持するためにもカロリーは消費されています。何かものを食べて内臓が動けば、その内臓運動でもカロリーは消費されます。

痩せ型の人は、 こういった、体が勝手に消費してくれるカロリーが高いということです。体の中でカロリーを一番多く消費してくれるのは筋肉です。筋肉量が多い人ほど基礎代謝は高くなります。

ずっとダイエットを続けていると、ほぼ全ての人が体重が落ちなくなる停滞期というものを経験しますが、あれは長期間の少食に体が慣れてしまい基礎代謝が落ちてしまったために起きる現象です。

また、コンテストの前に数ヶ月間過酷な減量を行うボディビルダーも、減量の最中でも週に1回くらいは「チートデイ」という、お腹いっぱい食べる日を設定している人が多くいます。

これも長期間の減量で基礎代謝が落ちるのを防ぐためのものです。小食に体が慣れると体重が落ちにくくなるのでそれを防ぐ、という意味もあります。もちろん、一日だけのチートデイが終わった後は再び減量食に戻っていきます。

基礎代謝は、人によって持って生まれた数字というものがあって、それがある程度の基準にはなってきますが、ずっと同じではありません。太った痩せた歳をとったなど、状況によって基礎代謝は変わってきます。

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