畳に布団と、ベッドにマットレス、腰痛になりやすいのは。

畳に布団を敷いて寝ている人と、ベッドで寝ている人はどちらが多いのかは分かりませんが、最近の新築ではフローリングの部屋もどんどん増えており、ベッドで寝るようになったという人も多いと思います。

引っ越しなどの関係で、これまで畳で寝ていた人がベッドになったり、あるいはその逆になるパターンもあり、寝る所が変わったら、朝起きた時に腰が痛くなっていたという投稿もいくつか読んだことがあります。

畳とベッドではどちらが腰痛を誘発しやすいのかと言えば、これはやはり畳の方です。ただし、一口に畳で寝るといっても、ペラペラの敷布団だけ敷いて寝ている人もいれば、分厚いマットレスを敷いて、ベッドと同じような感じで畳に寝ている人もいますから、決して一概には言えませんが、ここで指してるのは、ペラペラの敷布団だけで寝ている場合のことです。

自分も何度も経験がありますが、和室の旅館に泊まって薄い敷布団だけで畳で寝ると、ほとんどの場合、朝起きて腰が痛くなっていました。

また、会社から帰った後、家でちょっと畳で寝転がっていたらそのまま3時間くらい寝てしまい、起きた時に腰と首が痛くなっていたということはしょっちゅうあります。

硬い物の上で寝ると自分の体重が特定の場所ばかりにかかるためです。また、人間の背骨は直線ではなく、横から見るとS字のような形をしていますから、この形状の背骨で硬い物の上に仰向けで寝ていると、やはり無理がきます。

自分の場合、太っていて尻が大きいというのも、起きた時の腰痛の原因の一つだと思います。尻の厚みで腰が持ち上げられた状態で寝ているようなものですから。。

人間は、寝ている時には頭に8%、背中に33%、腰やお尻に44%、脚に15%の割合で体重が分散されると言われています。

お尻から上に85%もの体重がかかっていることになります。

背中のS字カーブを自然な感じで受け止め、耐圧を分散してくれる布団が腰痛になりにくい、理想的な布団です。

敷布団やマットレスは柔らか過ぎるのも、体が沈み込んで寝返りが打ちにくくなるので良くないと言われますが、逆に畳の硬さを感じるような、完全に薄い物であればもっと駄目です。

人間は、大体一晩に20回の寝返りをうつのが理想と言われています。

適度に固くて自然に寝返りがうて、それでいて弾力があって、体全体を自然に支えてくれるマットレスが、もっとも腰に良いマットレスなのです。

マットレスと言えば「低反発」のものと「高反発」のものがあります。低反発はテレビショッピングですっかり有名になりました。弾力や復元力にすぐれており、とても気持ちよく眠ることが出来るマットレスです。

ただ、ちょっと柔らか過ぎて身体が沈み込み、寝返りがうちにくいという点がありますが、現在腰に問題のない人であれば、全く問題なく使うことが出来ます。

ですが現在、若干腰が痛いとか不安があるという人にはやはり高反発のマットレスの方が向いています。

高反発の優れた点は、理想的な睡眠の姿勢が保たれるということです。体を自然な形で支えてくれて、理想的な背骨のS字を保ってくれます。


▼高反発のマットレス「13層やすらぎマットレス」

数ある高反発マットレスの中でも優れているのがこの

13層やすらぎマットレス

です。

名前の通り、13層もの構造となっており、厚さは極厚の27センチという、ベッドのようなマットレスです。

スプリングの圧力で体圧をきれいに分散できるしくみになっていて、理想的な睡眠姿勢を保つことができます。

そのスプリングは、一般的なスプリングが5.5インチであるのに対し、それよりも長いスプリングを採用しています。その分、マットレスの高さが高くなっているのです。

また、完全日本製であり、片側に20mmずつ、極上の日本素材である「クラウドMAXウレタン」が使われています。内部のコイルだけではなく、この両面の素材がさらに弾力を生み出しています。

そしてダニに対しても高い防御力があり、細菌の繁殖を抑制し、防臭効果を発揮します。

寝心地はもちろん、耐久性にも優れているので一度買っておけば長く使えるマットレスなのです。

【13層やすらぎマットレス】




▼腰が痛い時に寝る姿勢は

寝ている間だけは腰の痛みを感じずに済みます。ですが、眠りにおちいるまでが問題で、少しでも自分にとっての楽な姿勢を探してみましょう。

寝る姿勢といえば、うつ伏せ、仰向け、横向きとありますが、どれが一番腰が痛くないかを試してみます。

うつ伏せで寝る人はあまりいないと思いますが、自分の友人には1人ほどいます。
うつ伏せになった場合、どうしても背中が後ろに反(そ)ったような体勢になりますが、これで腰が楽ならこのままの姿勢で寝ます。

ただ、普段はうつ伏せで寝ることはないけれども、しいて言えばこの体制が楽なので、今日だけ特別にうつ伏せで寝るといった場合は、やはり慣れてないこともあってそうそうは寝付けません。

どうにも寝にくいという場合は、腰にバスタオルを巻いて仰向けになるか、腰の下にバスタオルを敷いて腰を反らしたような形にして仰向けになってみます。これでうつ伏せの時と同じように腰が反(そ)ったような状態になります。

うつ伏せでも仰向けでも腰が痛い時には横向きになる他ありません。横向きになって背中を丸めて、自分が最も痛くない体勢にして寝ます。

睡眠は非常に大切で、もちろんこの姿勢だけでは根本的な解決にはなりませんが、寝る時の姿勢だけでも、翌日痛みが軽減される場合もあります。

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