事実か世界昔話か・プライドの高い王様

本で見たんですが、こういう話。

「ポリネシアの酋長は自分の手を使ってものを食べない。身分の高い人はそういうことをしてはいけない。ちゃんと食事係の女性がいて、口まで運ばせて食べさせてもらう。では食事係の女性がいなかったら・・酋長はいつまでたっても食べることが出来ない。それで餓死した酋長もいる。」

「かつてのフランスの王様は自分で勝手に動いてはいけない時代があった。例えばイスから立つときにはイス係が後ろでイスを引く準備ができてからでないとイスから立ち上がることができなかった。身分の高いものは自分の脚で立ち上がるなど、いけないこととされていたからだ。

ある時、王の部屋が火事になった。暖炉の火がカーテンに燃え移り、王様の近くまで迫ってきた。だが、イス係がいなかったので王は立ち上がって逃げることが出来ない。そしてそのまま焼死してしまった。」

事実か世界昔話か知りませんが、命を落としてまで身分にこだわる必要はないと思うんですがね。でも、多分これ、世界昔話のほうでしょう。

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