「HMB」筋肥大・筋力アップのためのサプリメント

クレアチン以上の効果があるとも言われている筋肉増強のためのサプリメント「HMB」とは。

▼「HMB」とは

筋肉増量、パワーアップを目指すハードトレーニーやボディビルダーが必ずといっていいほど、継続的に飲んでいるものがプロテインですね。

筋トレ初心者の方であれば、「なぜプロテインを飲むのか分からない」といった人もいるかと思いますので、最初にプロテインについて触れますと、プロテインというのはタンパク質のことです。

体の中にタンパク質を入れるとそれは分解されてペプチドになり、ペプチドはさらに分解されてアミノ酸になります。

人体を構成しているアミノ酸は20種類あり、その20種類に分解されます。

アミノ酸は体の中で再び合成されてタンパク質となり、身体の様々なものを形成していきます。筋肉になったり脂肪になったり、髪や爪になったり、内臓の細胞も、新しく入ってきたアミノ酸によって細胞レベルで入れ替わっています。

ここでの話題は筋肉ですので筋肉のことに絞りますが、トレーニングによって筋肉を傷(いた)めつけると、筋破壊という、細胞レベルの筋肉組織の破壊が起こります。

その破壊された筋組織をアミノ酸がくっついて修復していきます。そして、その修復された分だけ筋肉が大きくなっていくのです。

プロテインすなわちタンパク質というのは、筋肉を作る材料となるものです。せっかくトレーニングをしても、材料が不足していると筋肉は大きくなりません。

ですからプロテインは、筋量アップを目指している人にとっては欠かせないものなのです。

その筋量アップに直接関わってくるアミノ酸ですが、すべての種類のアミノ酸が筋肉に作用するというわけではなく、アミノ酸の中に「ロイシン」と呼ばれる種類のものがあります。

この「ロイシン」が、筋肉に大きく作用するアミノ酸です。

正確には、ロイシンが体内で代謝された時に出来る「HMB」という物質が筋肉の生成に大きく関与しているのです。

「HMB」の働きは、通常の状態よりも、より多くのアミノ酸を筋肉に届けてくれることです。

そして筋肉の分解を防ぎ、回復を早めます。

前述した「筋破壊」と「筋肉の分解」と、まぎらわしいですが、「筋破壊」とは、筋肉が大きくなるための過程の一つで、細胞レベルで筋肉が壊れることです。

それに対して「筋肉の分解」とは、例えばこれまでトレーニングして来た人が、 半年も一年も何もしていなかったら、パワーは衰え、筋肉自体も細くなってしまいますが、これは筋肉がなくなってきたということであり、「分解」とは、こういった筋肉そのものの消失という意味です。

「HMB」には、こうした筋肉の消失(分解)を防ぐ作用があります。

これらのHMBの作用は、クレアチンをも上回る強力な作用だと言われています。

より多くのアミノ酸を筋肉に届け、筋肉の分解を防ぐ作用が強力であることから、筋量の増大やパワーアップ(使用重量のアップ)にかなりの威力を発揮します。

プロテインは筋肉を作る材料、HMBは筋肉を作る作業してくれる存在とも言えるものです。材料としてやはりプロテインは必要であり、両方とも摂るのがベストです。

ただしHMBもプロテインも魔法の薬ではありませんから、飲むだけで筋肉が大きくなるということはあり得ません。

その効果を体感できるのはきっちりトレーニングをしている人だけです。

筋肉増大は、普段のトレーニングとサプリメントと両方そろってこそ効果が上がるものであって、どちらか片方が欠けても効果は得られません。

「HMB」は、特にトレーニング初心者に大きな効果をもたらします。トレーニングの基本は、常に筋肉をびっくりさせることです。

トレーニング初心者の場合、これまで経験したことのない負荷を体にかけていくわけですから、筋肉の発達も早く、見た目もすぐに変わってきます。

ただし、この、最初の時期の負荷による変化は、いずれ体が慣れて、ある一定のところで止まります。そこからが本当の勝負となります。

この、トレーニング初期の段階ではHMBは、特に大きな効果をもたらすでしょう。

何年もトレーニングしている人であれば、そのトレーニング強度により、効果は変わってきますが、常に限界重量の向上を目指すトレーニングをしている人ほど、大きな効果を得られます。

初心者から本格派まで、そしてハードにやっている人ほど、その強力な効果を体感することが多いでしょう。

特にクレアチンやビタミンDと一緒に摂ると、より大きな効果をもたらしてくれます。

この「HMB」は、アメリカで生まれ、日本で発売が開始されたのは2010年からです。

HMB国内生産


▼「HMB」は希少な物質


「HMB」を作り出すアミノ酸であるロイシンは、その5%しか「HMB」を作り出すことができません。

一日に必要な「HMB」の量は3gです。これをロイシンで摂ろうと思ったら、60gのロイシンが必要となります。

ロイシンはプロテインが分解されてできたものですから、その大元であるプロテインに換算すると、一杯当たり15 gとして計算すれば、プロテイン20杯分に相当します。

さすがにこれだけ多くのプロテインは飲めません。本当に毎日にそれだけ飲んでいると、内臓に相当な負担がかかり、余分なカロリーも摂ることになってしまいます。

ですから「HMB」を摂取するためには、最初からHMBの形にしてあるサプリメントを摂る方が圧倒的に効率的なのです。

「ビルドマッスルHMB」は、錠剤タイプのサプリメントです。 一日4粒を目安に摂れば、その日行ったトレーニングの効果を最大限に発揮してくれるでしょう。


▼すごい筋肉をしている人でも昔は細かった


ボディビルコンテストに出てくるすごいバルクを持った選手でも、トレーニングを始める前は太っていた人よりも細かった人の方が圧倒的に多いといいます。

トレーニングを始めるきっかけは人さまざまで太っている人が痩せたいと思って始めるパターンもありますが、多いのはやはり男だったら強くなりたいということです。

太っている人には太っているという悩みがありますが、痩せている人には、人からナメられるとか、学生だったらいじめられるとか、痩せているなりに悩みがあります。

実際ボディビルの大会でも、ブロック大会や全国大会出てくる選手の昔の写真を見ても、すごく細くてびっくりすることがあります。人間ここまで変わるものかと驚きます。

実際痩せている人は脂肪もつきにくい代わりに筋肉もつきにくいと言われています。逆に太っている人は筋肉がつきやすいけれども脂肪もつきやすいと言われています。

昔は痩せてた人でも努力して凄い体になった人は多数います。お互い頑張っていきましょう。

HMB国内生産

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