革靴を少しでも長持ちさせるためには

革靴にとって、一番の大敵は湿気です。ですが会社員である以上、雨や雪だからといって今日はゴムの長靴を履いて出勤というわけにはいきません。やっぱり革靴で出勤です。

勤務中は靴の手入れなどは無理ですが、せめて家に帰ってからは靴を長持ちさせるためにいたわってあげましょう。

土砂降りの中を歩いたために靴が中までずぶ濡れになってしまった場合であれば、もちろん乾かさなければなりません。代わりの靴があればいいのですが、翌日もその靴を履かなくてはならない時は、せめて寝るまでの間にある程度の目処を立てておきたいものです。

ドライヤーを当てて乾かす方法もありますが、これは革靴には向いていません。それよりも新聞紙を丸めてその中に押し込みある程度水分を吸収してしまうことです。

ひどく濡れている場合は何度か新聞紙を入れ替えます。半乾きの状態になったら扇風機を当てて乾かします。

干す時には、必ず陰干しにします。直射日光で乾かすと皮を駄目にしてしまいます。

どうしてもその日のうちに乾かさなくてはならないのは、1足だけしか持っていない状態の時ですが、理想的なのは靴を3足くらいそろえておき、それを毎日交代で履き続けることです。

1足だと6ヶ月くらいしかもたないものでも、3足あればゆうに3年以上はもつでしょう。

また、買ったばかりの新品の靴であれば、ワックスを塗っておくのも一つの方法です。
防水スプレーを塗っておくのも新品のうちにやっておきたい処理の1つです。汚れがついても落としやすくなりますし、雨もはじいてくれます。

そして靴を履く時には、できるだけ靴べらを使います。そのまま履くとどうしてもかかとが潰れてしまうために傷みが早くなってしまいます。また、靴を履く時に足を持ち上げてつま先をコンコンと地面に当てて靴を押し込むという行為は誰もやっていることですが、もちろん、これもつま先部分を痛めてしまいます。

また普段履かない靴があれば、それらも時には虫干しして、ビニール袋に入れ、防湿剤などを入れて保管しておくとカビと湿気防止になります。

あまり履かない靴であれば、靴の型崩れを防ぐためシューキーパーは是非入れておきたいところです。

そして靴といえば、気になるのが臭(にお)いですね。毎日風呂に入って足を洗い、きちんと靴下も変えているのに、それでも足が臭う人がいます。

靴の悪臭が気になるようなら冷蔵庫用の脱臭材を使います。そのままでは大き過ぎて靴の中には入らないので、容器から活性炭を取り出して木綿などの袋に入れ、靴の先入れておきます。これで悪臭も取れます。また料理用の重曹を靴の中に入れる方法もあります。袋に入れて靴の中に入れておきます。

重曹はふくらし粉やコンニャクの凝固剤などとして使われているものですが、臭いを中和して消す効果もあるのです。

革靴をアマゾンで検索

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ