台所でのちょっとした技2

▼タマネギを切る時、涙が出ないようにするには。

タマネギを切る時に涙が出て来るのは、切り口からアリルプロピオンという揮発性の成分が発散し、目の粘膜を刺激するからです。

これを防ぐするためには、まずよく切れる包丁を使うことです。切れ味の悪い包丁だとタマネギの繊維を潰してしまい、より多くの揮発性の成分が発散してしまいます。
また、水に濡らして切るという方法も多くの人が行っています。

冷凍庫でいったん急速に冷やしてから切るという方法もあります。このやり方でも涙が出るのをかなり抑えることが出来ます。
ですがそれでも涙が出るという人は、水泳の時に使うゴーグルをはめて切るのもいいでしょう。

またタマネギを切ると、包丁に臭いがついてしまうことがあります。水で洗っただけでは、この臭いはなかなか臭いは取れません。そんな時はタマネギを切った後でニンジンを切ってみましょう。不思議と包丁の臭いが消えているはずです。

▼カリフラワーをゆでるときには小麦粉を入れる。

カリフラワーをゆでるときには、普通2リットルくらいの水に、小さじ1杯くらいの塩を入れると色鮮やかにゆで上がります。
味をもっと良くしたいなら、さらに小さじ1杯くらいの小麦粉を入れると良いでしょう。
これはゆでられたカリフラワーが浮き上がった時に、小麦粉で表面が覆われて平均的にゆで上がるからだそうです。

そしてゆで上がったら早めに水で洗って冷やします。その方がカリッとした舌触りになります。ゆであがったままの状態にしておくと、まだカリフラワーの内部に熱がこもっているので、その熱でゆで過ぎと同じ状態になってしまうからです。

▼魚の鱗(うろこ)を取る。

スーパーに行けば、魚は切り身の状態で売ってありますし、焼くだけという状態のものもたくさんありますので、自分の家でうろこを取る機会は少なくなっているでしょう。

うろこを取るといえば、包丁の背中でこすってバリバリと取るというイメージがありますが、それ以上に簡単に取るにはスプーンを使います。
スプーンでうろこを逆目からこさぐように取っていくと、きれいにしかも手を切ることなく取ることが出来ます。

▼食パンを切る時には包丁を温める。

スライスしていない塊(かたまり)の食パンは、長持ちがするので好んで買う人も多いパンです。
ですが問題は切る時です。切れ味の悪い包丁だと切り口がぐちゃぐちゃになって、いくら家で食べるものとはいえ、家族にも出しにくいほど不格好になってしまいます。

切り方や切れ味のこともありますが、ちょっとでも切れ味を増したいのであれば、食パンを切る前に包丁を火であぶっておくことです。
まだ包丁に熱が残っているうちに食パンを切ります。冷たい状態で切るよりも切れ味が増していることでしょう。

▼卵の鮮度を見分ける。

スーパーで売っている卵は日付の表示がしてありますが、全部出してしまった場合や、冷蔵庫に違う日に買った卵と一緒に入れてしまった場合、どれをいつ買ったんだっけということはままあります。

昔から言われているものに、表面がザラザラしているものが新しいという説もありますが、今では卵の表面を洗って出荷したりするのが当たり前なので、これだけでは判断できなくなっています。

卵の古い新しいを見分けるには、光に透(す)かしてみることです。透き通って見えれば新しく、黒ずんでいれば古いものと考えると良いでしょう。

また、割って皿に入れた時、黄身の周りが盛り上がっていて弾力性があるものは新しい卵です。黄身がくずれたり、横に広がったりするものは古いものです。
有精卵なら大体二週間くらいは鮮度を保てます。また、冷蔵庫に保存するよりも常温の方が卵が呼吸できて良いとも言われています。

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