新型コロナの自粛期間中に売れ行きが伸びたトレーニング器具7選
新型コロナの感染拡大を抑えるために多くのジムが営業自粛となり、都会の方では約2ヶ月、自分の入っているジムでも1ヶ月間営業が自粛となりました。
この自粛は全国的なもので、多くのトレーニーやボディビルダー、パワーリフターがこれまで行なってきたトレーニングが行えず、トレーニング難民となりました。
運動といえば走ったり歩いたりといったことも運動ですが、本格的にやっている人はやはり普段のフリーウェイトがないとトレーニングをやった気になりません。
ジムに行けないのであれば家でトレーニングをしようということで、自粛期間中は家庭用のトレーニング器具が相当に売れたと言います。
一番人気の売れ筋は安定してダンベルですが、今回特殊だったのはジムにあるような高額の器具が、普段ではありえないほど売れたことです。これらはネットでのニュースとショップのランキングを参考にしています。
1.アジャスタブルダンベル
アジャスタブルダンベルは重量可変式ダンベルで、ダイヤルを回すことによって必要な重さだけを取り出すことができるダンベルです。
セットごとにプレートを付け替えたり、重量の違うダンベルを何セットもそろえる必要はありません。一つあれば何種類もの重量のダンベルが使えます。
フィットネスショップのBowflex(ボウフレックス)552i セレクトテックダンベル 1個

2kgから最大24kgまで。
フィットネスショップのBowflex(ボウフレックス)1090i セレクトテックダンベル 1個

4kgから最大41kgまで。
2.パワーブロック
同じく重量可変式ダンベルでピンを挿すことによって必要な重量だけを取り出す仕組みのダンベルです。
POWERBLOCK パワーブロック SP 50

4.5kgから23kgの9段階。
パワーブロック ウレタンコート PRO EXP 90セット

片方重量 約41kg。受注発注・代引不可。
パワーブロック SP EXP 90LB

2.3kgから41kgの27段階の重量可変式ダンベル。
3.パワーラック
ベンチを追加してベンチプレスも可能。高重量でのベンチプレス、スクワット、デッドリフトを行う際の必需品。
TUFFSTUFF(タフスタッフ) パワーラック CPR-265
部屋の横幅は280cmから300cmほど必要です。
4.スミスマシン
ベンチプレスやスクワットなどのフリーウェイトを高重量で行うことができます。
リニアベアリングを使用し、滑らかで静かな動きを実現したスミスマシンは、フリーウェイトでは出来ない、軌道の定まった細かなトレーニングを可能にします。
TUFFSTUFF(タフスタッフ) ベーシックスミスハーフケージ CSM-600
5.インクラインベンチ
家庭でのダンベル運動の必需品。フラットとインクラインの、両方使えるベンチ。
TORQUE FITNESS(トルクフィットネス)フラット/インクラインベンチ
6.ホームジムマシン
様々なトレーニングが行えるホームジムマシン。
TUFFSTUFF(タフスタッフ) スミスハーフケージアンサンブルCSM725
ホームジムマシンの最上位モデル。 フリーウェイト・スミスマシン・ケーブルでのトレーニングが可能で、自宅であらゆるトレーニングが行えます。
7.フィットネスバイク
有酸素運動の王道・フィットネスバイク(インドアサイクル)。