バックしててぶつけました。これまでにぶつけた回数は。

無線配車で、ある一軒家にお客さんを迎えに行ったのですが、その時のこと。

無線配車で指示を受けた場合、こんな感じでナビに案内が出ます。人間のマークが出ているところが目的地です。これは少し離れている時の画面ですが、目的地に近づくにつれて地図は拡大されていきます。

着く寸前になるとこんな感じで表示されます。

その目的地とは全く難しくもない、直線道路に沿った一軒家です。そこにほぼ到着したのですが、つい何メートルか行き過ぎてしまい、バックしてドアを玄関につけようとしました。

直線道路で今来た道をまっすぐ下がるだけですから、サイドミラーもルームミラーもほとんど見ずに何メートルかバックしておりましたら、突然ガツンと衝撃が来て、すぐにルームミラーを見ましたら、しっかりと左側の後ろの方に電柱が写っていました。電柱にぶつかったみたいです。なぜ?

別になぜも何もないんですが、自分としてはまっすぐ来た道路をまっすぐ下がっているから、後ろは道路なので確認の必要もないといった頭があったんでしょうが、実はまっすぐ下がっていなかったんですね。

ハンドルが切れてて自分ではまっすぐさがっているつもりが左斜めにさがっていたようです。それで左側にあった電柱に激突。

すぐに降りてぶつかった箇所を見てみると、バンパーに傷がついてウインカーが割れてました。

しょうがないので会社に報告しないといけません。。
勤務が終わってから管理職に報告して事故報告書を書きましたら工場長に言われました。

「これぐらいの損害でしたら自分で弁償したら事故研修にも出なくてもいいですし、報告書だけで済みますがどうしますか?

会社の経費で直しましたら事故研修にも出てもらって、無事故手当も無くなりますが、どちらにしますか?」と聞かれたので

「もちろん自腹で払って直します。」と答えました。あんまり高額でしたらこんなことはできませんが、ウィンカーのカバーを変えるだけということで5000円というのでその場で5000円払って一応、この事故は会社的にはナシになりました。

以前いたタクシー会社もそうでしたが、会社で言う事故とは会社に損害を与えたことを事故と言います。

事故をしても全部自分で弁償すれば会社に損害がないので会社的にはそれは事故にはなりません。もっともそれは今回のように相手がいない、自分で車をぶつけた場合に限ります。相手がいたらそんなことは言ってられません。

ですから先ほど書きましたように、自分で弁償して会社に損害を与えなければ、2時間もある事故研修を受けなくて済みますし、無事故手当として12000円給料から引かれずに済みます。

これは小さな事故だけです。でかい事故を起こして修理代が何十万もかかるようでしたら、自腹で直すとか、そんなことはできません。素直に研修を受けて給料から引かれるしかありません。
そういうわけでこの程度の事故で助かりました。

それで思ったのですが、自分はこの業界に入って19年ぐらい経ちますが、これまでこういった事故が何回あったのだろうかと考えてみました。

警察のお世話になるような、相手がいる事故は1回起こしました。居眠り運転してて交差点で信号待ちしている車に突っ込みました。ボンネットが折れ曲がって盛り上がって結構な事故になりました。

相手のいる事故といえばこの一回ですが、事故自体はこの一回だけではありません。今回のウィンカーが割れたような小さな事故は結構あります。

ほとんどがバックでぶつけた事故なんですが、中には、縁石に乗り上げて落ちた瞬間に縁石で車の後ろの下が大きく凹んだりとか、前とか後ろのバンパーをこすったりとか、そういった対物の小さな事故は何回あるんだろうかとふと考えてみましたが、やっぱり1年に1回はありますね。1年間で0ということはありません。

では1年間に3回ぐらいあるかと言うとそこまで多くはありません。だったら2年で3回ぐらいですね。

でしたら19年間で単純に計算すれば28.5回ということになります。結構やってますね。いや、でもこれが現実的な数字でしょう。もう30回近くぶつけたのか。。

ですが多少見苦しい自慢になりますが一応会社に事故として扱われたのは、今いる会社で先ほど書いた居眠りで追突したあの一件だけです。

あとは小さい事故なので大半が自分で弁償したか、もしくは修理なしで事故扱いにならなかったものばかりです。

やっぱり毎日10時間から12時間、乗っている以上、完全にゼロというわけにはいきませんね。大きな事故を起こさないようにこれからもどうにか気を付けていきたいと思います。

サブコンテンツ

このページの先頭へ